ある読書好きの女子が綴るブック記録

このサイトは年間100冊の本を読む本の虫の女子がこれから読書をしたい人向けに役に立つ情報を提供できればなと思い、発信しているブログです。

お金 実用書

【お金の教養】128.「お金原論」著:泉正人

投稿日:11月 17, 2018 更新日:

こんばんわ、トーコです。

今日は、泉正人の「お金原論」です。

お金原論

 

■あらすじ

お金っていったいどういうものだろう、という問いに向き合い、自分の人生をより豊かにするにはどうすればいいのか。

そのために必要な知識が書かれている本です。

 

■作品を読んで

巷にはお金をためたり、増やしたりする方法が書かれている本がたくさんありますし、よく見ます。

6,7年前にはマネー本がそんなに多くなかったような気がしますが、それだけ皆さん知りたいのでしょうね。

トーコも以前にこんな本を紹介しています。

72.「はじめての人のための3000円投資生活」良かったらどうぞ。

この本の凄いところは、お金とはそもそも何ぞやというところからスタートするところです。

まず最初は、信用についてです。お金の世界における信用について説明します。

お金とは、信用を見える形にしたものです。また、仕事で結果を残せば信用が上がり、必ず給料は上がります。

給料が低いと嘆く前に、給料を上げるにはどうすればいいのかを冷静に考えましょう。

また、お金を使うことはその人を写す鏡でもあります。うん、トーコも無駄使いが多いから気を付けたいところ…。

それから、お金には、交換、尺度、価値貯蔵の機能があります。これは義務教育のうちに習います。ここからスタートし、歴史を紐解きます。

そんな本なかなかない。歴史を紐解いた後、お金を持っていて幸せな人は、お金では買えない豊かさを得るために、道具としてお金を活用していると主張します。

まあ、確かにその通りです。お金はあってもうまく使えない人、1000万円あっても不安ですという方もいらっしゃいますし。

では、どうすればお金を持っていてかつ豊かさを手に入れるにはどうすればいいのか。

そのために必要なお金の7つの教養について説明します。ここは割愛します。読んでみましょう。

最後にお金の教養にはSTAGEがあるとしています。この本で言うお金の教養のSTAGEはどこか、簡単なテストが付いています。

意外と自分のSTAGEが低いことに愕然とする方もいらっしゃるかもしれません。

でも、落ち込む必要はありません。少しずつでいいから改善する方向に向かえばいいので。

人生は長いので、老後の資金だって少しずつ貯めることができるかもしれません。

そうこうしているうちに、お金のSTAGEが変わっていくこともできます。

 

■最後に

お金に対して根源的なところから解説してくれ、考え方を変えることができます。

将来に向けての資金計画もきっと立てやすいでしょう。

お金に対して障害を取り除くことができるかもしれません。

 

-お金, 実用書,

執筆者:


comment

関連記事

【なんか変だぞ】324.『偉い人ほどすぐ逃げる』著:武田砂鉄

こんばんわ、トーコです。 今日は、武田砂鉄の『偉い人ほどすぐ逃げる』です。 偉い人ほどすぐ逃げる (文春e-book)   ■あらすじ いつも同じようなことが起こっている。偉い人が何かの疑惑 …

no image

【女の生き様・歴史小説】44.『冬姫』著:葉室麟

こんばんわ、トーコです。 今日は葉室麟の『冬姫』です。 冬姫 (集英社文庫) ■あらすじ 舞台は戦国時代。 冬姫は、織田信長の娘として生まれました。 母親は産後の肥立ちが悪くそのまま亡くなったとされて …

【男の生き様・時代小説】33.『花神』著:司馬遼太郎

こんばんわ、トーコです。 今日は司馬遼太郎の『花神』です。なお、この作品は文庫本上・中・下の3冊で構成されています。 花神 上・中・下巻 全3巻セット (新潮文庫) [文庫] by 司馬 遼太郎 [文 …

【年を取ること】304.『私がオバさんになったよ』著:ジェーン・スー

こんばんわ、トーコです。 今日は、ジェーン・スーの『私がオバさんになったよ』です。 私がオバさんになったよ   ■あらすじ 著者が過去に対談した相手を中心にテーマを設けずに改めて対談していま …

【古典に向き合う】133.「希望の資本論」著:池上彰×佐藤優

こんにちは、トーコです。 今日は、池上彰と佐藤優の共著である、「希望の資本論」です。 希望の資本論 (朝日文庫)   ■あらすじ この本が出版された2015年当時、トマ・ピケティという人が「 …