ある読書好きの女子が綴るブック記録

このサイトは年間100冊の本を読む本の虫の女子がこれから読書をしたい人向けに役に立つ情報を提供できればなと思い、発信しているブログです。

ビジネス書

【世の中を戦う武器】152.「頭に来てもアホとは戦うな!」著:田村耕太郎

投稿日:2月 13, 2019 更新日:

こんばんは、トーコです。

今日は、田村耕太郎の「頭に来てもアホとは戦うな!」です。

頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法

 

■あらすじ

ところで、あなたは怒りや悩み、他人の目を気にしすぎていませんか。

それらはあなた自身の時間を結構奪うものです。

これらにめげず、負けず、自分のパフォーマンスを最大化するにはどうすればいいのかが詰まっています。

 

■作品を読んで

ちなみにですが、なぜかこの本ドラマ化するそうです。

ドラマにするほどの本だったか、はてほかにドラマにできそうなものがあるのでは、と思うのですが。世の中はこういう話が欲しいのでしょう。

おススメシュチュエーションは、本気で「こいつアホやな」というやつとけんかする寸前に読むといいです。

けんかそのものを思いとどまらせてくれます。そもそもアホと戦うほど暇でもないし、不毛なことはありません。再確認させてくれます。

冒頭でこの本がドラマ化されることを書きました。

おそらく多くの人(特にこの本を手に取る人)がよくわからない理解不能なアホと戦うシュチュエーションがさぞかし多いのでしょう。共感できる内容はたくさんあります。

その共感できっとドラマ化しても視聴率が稼げるとテレビ局は判断したのでしょうね…。

この作品はまずアホと戦うことの不毛さを説きます。まあ、無駄だと。

その次に、耐えて耐えて耐えぬいた人が最後に勝者になり、カッとなったらいかに怒りを抑えるかを説きます。

そうはいってもアホと戦うとどんな目に遭うのか、1度戦うことをおススメされます。

多分気が付くと思います。本当に自分の感情も時間も無駄だということに。

それから、ちょっと矛盾するような話も出てきます。なんと人たらしになれといきなり説きます。

はい?、と思う方も多いと思います。キーパーソンに見事に気に入られてしまえばこっちのもの。そのための念入りなリサーチ等の準備は怠るなかれ、とのこと。

あとは志を持って、業務にあたること。必ず誰かが味方してくれます。これは本当。

最後は、他人の目を気にせず、自分を生きること。

結構他人の目を気にしすぎて動けない人もたくさんいます。どうか、他人の人生を生きないで。

常に淡々と、楽天的で。どうかアホとは戦わずに、自分と戦ってください。きっともっと楽になると思います。

トーコも一喜一憂する性格なので、淡々といられるよう頑張りたいものです。

もし、今やりたいことが見つからない人も、今目の前にあることをしっかり頑張って結果を出してください。今目の前にあることは、無意識に自分が選択したやりたいことである可能性が高いのだそうです。

トーコも仕事で毎年人事評価の際におやじ共に訊かれます。「で、何を専門としたいの?」

トーコ「ないです…。」

目の前にある中でやりたいことを見つけられたらいいなと思います。

 

■最後に

なかなかタイトルにインパクトがありますが、至極まっとうなビジネス書です。

世の中たくさんのアホがいますが、どうか正面から戦わないでください。

戦うなら自分と戦いましょう。そして自分をよくさせちゃいましょう。

 

-ビジネス書

執筆者:


comment

関連記事

【知を知る】227.「SDGs入門」著:村上芽・渡辺珠子

こんばんわ、トーコです。 今回は村上芽・渡辺珠子の「SDGs入門」です。 SDGs入門 (日経文庫)   ■あらすじ 2015年の国連サミットで持続可能な開発目標(以下SDGs)が採択されま …

【本に救われる】418.『人生の土台となる読書』著:pha

こんばんわ、トーコです。 今日は、phaの『人生の土台となる読書』です。   ■あらすじ 読書には2種類あるのは、ご存知でしょうか。「すぐに効く読書」と「「ゆっくり効く読書」です。 一見する …

【読書について】156.『本をどう読むか』著:岸見一郎

こんばんわ、トーコです。 今日は、岸見一郎の『本をどう読むか』です。 (166)本をどう読むか: 幸せになる読書術 (ポプラ新書)   ■あらすじ 著者は、「嫌われる勇気」でおなじみの方です …

【失敗は成功のもと】143.『失敗学のすすめ』著:畑村洋太郎

こんばんは、トーコです。 今日は、畑村洋太郎の『失敗学のすすめ』です。 失敗学のすすめ (講談社文庫)   ■あらすじ 「失敗は成功の母」と言われますが、日本人の傾向としては「失敗=悪」とと …

【生き抜くための本】402.『仕事消滅時代の新しい生き方』著:本田健

こんばんわ、トーコです。 今日は、本田健の『仕事消滅時代の新しい生き方』です。   ■あらすじ 新型コロナウイルスが蔓延し、今まで予約の取れないお店が1か月後には廃業の危機に追い込まれたり、 …