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【読書の記録】14.『打ちのめされるようなすごい本』 著:米原万里

投稿日:4月 9, 2017 更新日:

こんにちは、トーコです。

今日は米原万里の『打ちのめされるようなすごい本』です。

打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)

 

■あらすじ

主に米原さんが様々な雑誌や新聞に書いていた書評が収録されています。

ロシアに関する本、ペットに関する本、晩年は癌に苦しんでいたのか、民間療法の本など様々な本について書かれています。

■作品について

とにかくおもしろいです。

著者のユーモアあふれて、それでいてすごく濃密で知識を得ることができる解説です。

おそらくですが、読者の皆さんも読みたい本が見つかります。

また、1篇1篇が短く区切られているので、最初から読まなくとも好きなページから読み始めることができます。

気になる作品だけをかいつまんで読むという方法もいいでしょう。

厚さがけっこうあるので、読み切ることに自信がない人にはおススメの読み方です。

■最後に

この本を読むと、世の中にはたくさんの本があるんだなあと思えます。

自分はいかに狭いジャンルの本を読んでいるんだろうと思います。新しい発見をしたい方にはすごくオススメです。

 

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