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【番外編】秋の文庫フェアin2020

投稿日:9月 5, 2020 更新日:

こんばんわ、トーコです。

さて今回は、番外編秋の文庫フェア特集です。といっても、今のところ文春文庫だけですが。

それでは、張り切っていきましょう。

 

【文春文庫】

該当している作品が意外と多くてびっくりです。なんと、5冊該当しています。

232.「ファーストラヴ」著:島本理生

この作品は秋に映画化します。北川景子主演で。なので、今回のフェアのキャラクターとしても登場です。

女子大生の環菜は父親を殺します。臨床心理士の由紀は、環菜や様々な人とかかわる中で環菜の過去を追っていきます。

読みだすとなかなかにハマります。

 

60.「朝が来る」著:辻村深月

不妊治療を経て特別養子縁組で息子を迎えた夫婦。平和に平穏に暮らしていた時に、お金が欲しいと連絡が来ます。

不妊治療の問題点や特別養子縁組についてリアルに描かれています。

 

220.「私の消滅」著:中村文則

始まりは1冊の手記からで、彼は「小塚亮太」にならなければならない。

ミステリーと若干のグロさが混じった、それでいて展開が気になってページが進むという悪魔が潜んでいる作品です。

 

114.「マチネの終わりに」著:平野啓一郎

福山雅治と石田ゆり子による映画の原作です。

ギタリストの男とジャーナリストの女は偶然にも出会い、恋に落ちます。しかし、40代の恋というのは切なく、若い時よりもうまくいかないことばかりでした。

2人の恋だけではなく、2人を取り巻く環境が見事に描かれています。はっきり言えば、どの世代でも読める作品です。

 

40.「カラフル」著:森絵都

前世の行いがよくなく、輪廻のサイクルに乗ることができなかった。

そんな時に、天使業界の抽選に当たり、ぼくはある日目覚めたら、自殺を図った少年の体にホームステイすることになった。

そうこうしているうちに、ぼくは気が付いていく。なかなかのハートウォーミングな話です。

 

ちなみにですが、残念なことに対象書籍を買ってもなにか当たる、もらえるというキャンペーンはないようです。(HPを見る限り)

なので、河出文庫のキャンペーンが太っ腹すぎるのがよくわかります。詳しくは、夏バージョンを見ていただけるとわかるかと思います。

夏の文庫フェアin2020

 

読書といえば、夏というよりも秋ですので、皆様の秋の夜長のお役に立てればと思います。

トーコも早く読みたい…。積読がたまりまくっているので(冷汗)

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