「 自叙伝 」 一覧

こんばんわ、トーコです。 今日は、イリナ・グリゴレの『優しい地獄』です。   ■あらすじ ルーマニア出身の著者が社会主義の世の中で生まれ育ち、やがて日本文学に魅入られ、日本に来日し、人類学者 …

こんばんわ、トーコです。 今日は、児玉清の『負けるのは美しく』です。 、 ■あらすじ あなたは児玉清という俳優を知っていますか。世代によっては、俳優というよりはクイズ番組の司会者としてもおなじみかもし …

こんばんわ、トーコです。 今日は、俵万智の『牧水の恋』です。   ■あらすじ 若かりし頃の若山牧水は、恋人小枝子に恋をしていた。それも、身も心も激しく。それが当時詠んだ歌に示されています。 …

こんばんわ、トーコです。 今日は、沢村貞子の『貝のうた』です。   ■あらすじ 「女か…」と父に言われながら誕生し、学問が好きで女子大まで行くも、左翼劇団に入ってしまい、左翼活動に従事する。 …

こんばんわ、トーコです。 今日は、田辺聖子の『田辺聖子 十八歳の日の記録』です。   ■あらすじ 田辺聖子は、令和元年に亡くなりました。それから遺族が遺品を整理した際に、古い手帳が見つかりま …

こんばんわ、トーコです。 今日は、石井好子の『いつも夢をみていた』です。 それからをみていた: よく食べよく歌いよく生きた巴里東京ぐらし (河出文庫)   ■あらすじ あなたは、石井好子とい …

こんばんわ、トーコです。 今日は、林真理子の『白蓮れんれん』です。  白蓮れんれん (集英社文庫)   ■あらすじ 筑紫の炭鉱王伊藤伝右衛門に嫁いだ柳原燁子（のちの白蓮）は嫁ぎ先で様々な困難 …

こんばんわ、トーコです。 今日は、林真理子の「綴る女　評伝・宮尾登美子」です。 綴る女-評伝・宮尾登美子 (単行本)   ■あらすじ 時代を生きる女性を描いた作品が次々にヒットし、映像化や様 …

こんばんわ、トーコです。 今日は、山本耀司の『服を作る』です。 服を作る 増補新版-モードを超えて (単行本)   ■あらすじ デザイナーであるヨウジヤマモトのこれまでの軌跡をインタビュー形 …

こんばんわ、トーコです。 今日は、スティーヴン・キングの『書くことについて』です。 書くことについて (小学館文庫)   ■あらすじ 本書は、著者の生い立ちから作家デビューし、売れるまでと現 …