ある読書好きの女子が綴るブック記録

このサイトは年間100冊の本を読む本の虫の女子がこれから読書をしたい人向けに役に立つ情報を提供できればなと思い、発信しているブログです。

「 日記 」 一覧

【びっくりな旅】274.『わたしのもう一つの国』著:角野栄子

2021/01/01   -, 日記,

こんばんわ、トーコです。 今日は、角野栄子の『わたしのもう一つの国』です。 わたしのもう一つの国: ブラジル、娘とふたり旅   ■あらすじ 1954年24歳だった著者は、結婚したばかりの夫と …

【作家について】246.『書くことについて』著:スティーヴン・キング

こんばんわ、トーコです。 今日は、スティーヴン・キングの『書くことについて』です。 書くことについて (小学館文庫)   ■あらすじ 本書は、著者の生い立ちから作家デビューし、売れるまでと現 …

【町あるき本】229.『ほのぼのお徒歩日記』著:宮部みゆき

こんばんわ、トーコです。 今日は、宮部みゆきの『ほのぼのお徒歩日記』です。 ほのぼのお徒歩日記 (新潮文庫)   ■あらすじ 宮部みゆきとそのご一行が江戸を東京を日本を歩く。 ある時は赤穂浪 …

【あの日のこと】223.「暗い夜、星を数えて」著:彩瀬まる

こんばんわ、トーコです。 今日は、彩瀬まるの「暗い夜、星を数えて」です。 暗い夜、星を数えて: 3・11被災鉄道からの脱出 (新潮文庫)   ■あらすじ 2011年3月11日、著者は福島県に …

【在りし日の世界】201.『椿の海の記』著:石牟礼道子

こんばんわ、トーコです。 今日は、石牟礼道子の『椿の海の記』です。 椿の海の記 (河出文庫)   ■あらすじ 4歳のみっちん(著者のこと)は、自分の目の前の日常を見ている。 心がおかしくなっ …

【女優パリを旅する】180.「巴里ひとりある記」著:高峰秀子

2019/07/13   -エッセイ, , 日記

こんばんわ、トーコです。 今日は、高峰秀子の「巴里ひとりある記」です。 巴里ひとりある記 (河出文庫)   ■あらすじ 1951年、高峰秀子は単身パリへ行く。 当時彼女の女優としてのキャリア …

【女優の仕事】150.『杏の気分ほろほろ』著:杏

2019/02/06   -エッセイ, 文庫本, 日記,

こんばんは、トーコです。 今日は、杏の『杏の気分ほろほろ』です。 杏の気分ほろほろ (朝日文庫)   ■あらすじ 著者の杏さんは、モデルとしてデビューし、女優としても活躍しています。 このエ …

【大女優の半生】145.『わたしの渡世日記』著:高峰秀子

こんばんは、トーコです。 今日は、高峰秀子の『わたしの渡世日記』です。 わたしの渡世日記 上下巻セット   ■あらすじ 戦前から天才子役として活躍し、戦中、戦後にかけて当時を代表する監督たち …

【抱腹絶倒本】88.『絶望名人カフカの人生論』編訳:頭木弘樹

2017/12/18   -ことば, 哲学, 文庫本, 日記,

こんばんわ、トーコです。 今日は、頭木弘樹編訳の『絶望名人カフカの人生論』です。 絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)   ■あらすじ カフカといえば、「変身」のほかかなり有名な作品を残し、 …

【旅に出たくなる本】68.「カスバの男-モロッコ旅日記」著:大竹伸朗

2017/07/06   -エッセイ, , 日記,

こんばんわ、トーコです。 今日は大竹伸朗の「カスバの男-モロッコ旅日記」です。 カスバの男―モロッコ旅日記 (集英社文庫)   ■あらすじ 著者が11日間モロッコを旅した記録が綴られている。 …