「 文庫本 」 一覧

こんばんわ、トーコです。 今日は、朝吹真理子の『流跡』です。     ■あらすじ 1頁も本が読めないと思っているうちに、舟頭になり、いつも間にやら様々な風景を見ている。 流れるよう …

こんばんわ、トーコです。 今日は、石田衣良の『1ポンドの悲しみ』です。 ■あらすじ ここには、10作の恋愛小説が詰まっています。それぞれの愛のカタチ、時には裏切り等々あることでしょう。 さて、いい話を …

こんばんわ、トーコです。 今日は、米原万里の『ガセネッタ・シモネッタ』です。   ■あらすじ 国際会議に絶対に必要な同時通訳。誤訳は致命的な事件を起こす可能性があり、常に緊張を強いられるので …

こんばんわ、トーコです。 今日は、宮本常一の『日本の村・海をひらいた人々』です。   ■あらすじ あなたは宮本常一を知っていますか。この人は、民俗学の基礎を築いた人としてもおなじみです。 こ …

こんばんわ、トーコです。 今日は、額賀澪の『屋上のウインドノーツ』です。   ■あらすじ 給前志音は引っ込み思案で、一人ぼっちで高校生活を送っている。そんなある日、屋上でドラムのスティックを …

こんばんわ、トーコです。 今日は、阿川佐和子の『タタタタ旅の素』です。   ■あらすじ 焦りは事故のもと。ケチはトラブルのもと、そして後悔は、次への期待のものです。 何が起こるかわからない。 …

こんばんわ、トーコです。 今日は、中村文則の『土の中の子供』です。   ■あらすじ 27歳の私はタクシードライバーとして生きているが、幼い頃に親に捨てられ、孤児として虐待されてきました。これ …

こんばんわ、トーコです。 今日は、米原万里の『パンツの面目 ふんどしの沽券』です。   ■あらすじ 前代未聞のテーマ過ぎて、雑誌「ちくま」で連載中からかなり話題をかっさらい、没後「最も米原さ …

こんばんわ、トーコです。 今日は、恩田陸の『蜜蜂と遠雷』です。   ■あらすじ 3年に一度開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。 ピアノがない風間塵、天才少女として名をはせるも母親の死以降表 …

こんばんわ、トーコです。 今日は、島本理生の『夏の裁断』です。   ■あらすじ 小説家の千紘は、編集者の男に苦しめられ、しまいにはパーティ会場で彼の手にフォークを突き立てる。 療養中に、鎌倉 …