ある読書好きの女子が綴るブック記録

このサイトは年間100冊の本を読む本の虫の女子がこれから読書をしたい人向けに役に立つ情報を提供できればなと思い、発信しているブログです。

「 散文集 」 一覧

【人生の一助】375.『賢者の視点』著:パウロ・コエーリョ

こんばんわ、トーコです。 今日は、パウロ・コエーリョの『賢者の視点』です。   ■あらすじ この作品は、2006年にイギリスで出版されたエッセイなどをまとめた本の日本語訳です。 個人としての …

【老いるということ】367.『老いの身じたく』著:幸田文

こんばんわ、トーコです。 今日は、幸田文の『老いの身じたく』です。   ■あらすじ 幸田文が、自身の自身の老いを身近に感じるようになった頃に見聞きするようになったことを綴ったエッセイが集めら …

【本に読まれて】354.『遠い朝の本たち』著:須賀敦子

2022/02/27   -人生, 散文集, 文庫本, , 本の本

こんばんわ、トーコです。 今日は、須賀敦子の『遠い朝の本たち』です。 遠い朝の本たち (ちくま文庫)   ■あらすじ 大人になる前に出会った様々な本。そこには、忘れられない日常と記憶とともに …

【窓から見える風景】253.『戸惑う窓』著:堀江敏幸

2020/08/15   -散文集, 文庫本,

こんばんわ、トーコです。 今回は、堀江敏幸の『戸惑う窓』です。 戸惑う窓 (中公文庫)   ■あらすじ 窓って、いったい何だろう。 これまでに見てきた窓の数は枚挙にいとまないし、文学作品の中 …