「 古典 」 一覧
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【日本を伝える】439.『須賀敦子が選んだ日本の名作』編:須賀敦子
こんばんわ、トーコです。 今日は、須賀敦子編集の『須賀敦子が選んだ日本の名作』です。 ■あらすじ 1960年代のイタリアには、そこまで多くの日本文学の翻訳作品はありませんでした。しかも、 …
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【哲学を知る】424.『ハイデガー哲学入門ー『存在と時間』を読む』著:仲正昌樹
こんばんわ、トーコです。 今日は、仲正昌樹の『ハイデガー哲学入門ー『存在と時間』を読む』です。 ■あらすじ ハイデガーとは、20世紀のドイツ語圏で最も影響力が大きかった哲学者です。 20 …
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【爆笑古典指南】357.『平安女子は、みんな必死で恋してた』著:イザベラ・ディオニシオ
こんばんわ、トーコです。 今日は、イザベラ・ディオニシオの『平安女子は、みんな必死で恋してた』です。 ■あらすじ この作品は、古典大好きなイタリア人の著者が、東洋経済オンラインで連載 …
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こんばんわ、トーコです。 さて、なかなか本屋さんに行けないし、行きにくいしな状況ですが、今年もいつも通り夏の文庫フェアを行っています。 ちなみに夏フェアは、新潮文庫、角川文庫、集英社文庫が100冊選ん …
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【笑いが止まらない本】204.『文豪どうかしてる逸話集』著:進士素丸
こんばんわ、トーコです。 今日は、進士素丸の『文豪どうかしてる逸話集』です。 文豪どうかしてる逸話集 ■あらすじ あなたは、教科書に出ている文豪についてどう思いますか。 お堅い人たちなん …
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こんばんわ、トーコです。 さて、少し脱線します。毎年この時期恒例の文庫本の夏フェスが出そろいました。 ちなみに夏フェスは、新潮文庫、角川文庫、集英社文庫が100冊選んでプッシュしています。トーコもここ …
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【少年の頃の追憶】139.『遠い声 遠い部屋』著:トルーマン・カポーティ
こんばんは、トーコです。 今日は、トルーマン・カポーティの『遠い声 遠い部屋』です。 遠い声 遠い部屋 (新潮文庫) ■あらすじ ジョエルは父親に会いに行くために、アメリカ南部の小さな町 …