「 お仕事小説 」 一覧

こんばんわ、トーコです。 今日は、石井桃子の『新しいおとな』です。   ■あらすじ 著者は子供と本を結ぶことを生涯の仕事にしていました。 子供にとって良い本とは何なのか。幼少期の豊かな読書体 …

こんばんわ、トーコです。 今日は、近藤史恵の『たまごの旅人』です。   ■あらすじ あこがれだった添乗員になり、様々な国を旅する。アイスランド、スロヴェニア、中国…。 しかし、2020年にな …

こんばんわ、トーコです。 さて、なかなか本屋さんに行けないし、行きにくいしな状況ですが、今年もいつも通り夏の文庫フェアを行っています。 ちなみに夏フェアは、新潮文庫、角川文庫、集英社文庫が100冊選ん …

こんばんわ、トーコです。 さて今回は、番外編秋の文庫フェア特集です。といっても、今のところ文春文庫だけですが。 それでは、張り切っていきましょう。   【文春文庫】 該当している作品が意外と …

こんばんわ、トーコです。 今日は、金原瑞人の「翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった」です。 翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった   ■あらすじ 著者の金原瑞人さんは、翻訳家として年 …

こんばんは、トーコです。 今日は、柚木麻子の『ランチのアッコちゃん』です。 ランチのアッコちゃん (双葉文庫)   ■あらすじ 澤田三智子は小さな出版社の派遣OL。ランチの時はいつもお弁当を …

こんにちは、トーコです。 今日は三浦しをんの『舟を編む』です。 舟を編む (光文社文庫)   ■あらすじ 馬締（まじめ）光也は出版社勤務で営業をしていたが、ひょんなことから辞書編集部へ異動に …

こんにちは、トーコです。 今日は桜木紫乃の『裸の華』です。 裸の華   ■あらすじ 怪我でストリッパーを引退したノリカは、故郷の札幌に戻ってダンスシアターを開店する。 ダンサーを募集すると、 …